こんばんわ!!今日は矢野が担当します。
皆さん、よくご存知の『いちごのショートケーキ』。
ラ・ブランシュでも不動のダントツ人気のケーキです。
所で、ショートケーキの起源とは??今日はちょっとそのへんを・・・
ショートケーキは日本独自のものだということをご存知ですか?フランスのお菓子屋さんには苺の季節に出まわる “フレジエ”というショートケーキに似たケーキはあっても、日本のようなショートケーキは見あたりません。
ショートケーキの起源には諸説ありますが、室町時代にポルトガルから伝えられたカステラが、大正時代にアメリカやイギリスの影響を受けながら、ショートケーキへと日本で進化していったという説が有力のようです。
ではなぜ、“ショート”ケーキというのでしょうか・・・?短時間でつくれるから“ショート”という説や、日持ちがしないから“ショート”、イギリスのショートブレッドがベースになっているからなどなど・・・、諸説紛々です。
いちごを初めて飾って作ったケーキは『大日本帝国国旗菓子』と呼ばれていたそうです。
いちごショートの色が白と赤で、大日本帝国の国旗の色と同じだとのことからだそうです。
他にもいろんな諸説があるそうです。
さすがケーキの王道、『いちごショート』。歴史も深いですよね!!
さあ、皆さん、いちごショートを食べましょう!!
さて明日は、第3回ラ・ブランシュ夏祭りです!!パワーアップした今年の夏祭り!!空クジなしの福引きや楽しい企画で皆様のご来店をお待ちしております!!
なお明日は夏祭りの為アイスは、しぼりたて牛乳のみになります。